REVIVR ONLINE MANUAL

オンラインマニュアル

RevivRは、皆様のモデル・モーション等のコレクションを自在に活用し、 お好みの3D/VR体験を構築してお楽しみいただくためのアプリケーションです。 快適にご活用いただくため、ぜひご一読下さい。

00

はじめに

インストール

ダウンロードした RevivR.zip を任意の書き込み可能なフォルダー(例:D:\MyApps\RevivR\)に展開し、RevivRLauncher.exe を実行します。

はじめてランチャーを起動すると、アプリ本体がダウンロードされます。 以降のアップデートもランチャーからご利用いただけます。

アンインストールは、置いたフォルダーを削除するだけで完了します。

Program Files の下には置かないでください通常のインストーラーを経由しないため、ランチャーが書き込み権限を得られず、アプリの配置やアップデートに失敗することがあります。

ユーザーライブラリの場所

RevivRは、モデルやモーションをカテゴリごとのフォルダーから探します。 標準では、ドキュメント フォルダーの中に以下のようなフォルダツリーが作られ、規定の参照先となります。

ドキュメント\RevivR\UserAssets\CharacterキャラクターAccessoryアクセサリBackground背景MotionモーションBGMBGMVoiceボイス

手元のコレクションを追加する

すでに持っているモデルやモーションは、そのままの場所でご利用いただけます。ランチャーの 設定 → 追加のユーザーライブラリの場所 から、カテゴリごとにフォルダーを指定できます。 RevivRアプリ内のモデル等のロードメニューでは、ここで設定されたフォルダー配下の対応ファイルが一覧に表示されます。

  • アプリは、指定されたフォルダー内の対応ファイルをサブフォルダーも含めて再帰的に探します。 すでに整理してある既存のフォルダー構成をそのままご活用頂けます
  • 対応モデルファイルを含む ZIP / 7z / RAR アーカイブも表示対象になります。
  • カテゴリごとに別のドライブを指しても、複数のカテゴリに同じフォルダーを指定してもかまいません
  • RevivRをインストールしたフォルダーおよびドキュメント\RevivRの中は指定できません。

起動と表示言語

ランチャーで起動モードを選んで起動します。スクリーンはデスクトップのウィンドウ、VRはVRヘッドセットに表示します。 VRで起動するには、VRランタイムとヘッドセットが先に起動している必要があります。

表示言語(日本語 / 英語)もランチャーで選べます。 アプリ内では メインメニュー → アプリ設定 → アプリ動作 → 言語 から変更できます。

対応形式

種類拡張子備考
モデル.pmx / .vrm / .fbx / .objPMXが最も機能が揃っています。FBX・OBJは静的表示とモーフのみ。ZIP / 7z / RAR アーカイブからのロードにも対応
モーション.vmd / .vrmaPMX・VRMの両方で再生可能です
ボイス / BGM.wav / .mp3 / .ogg / .aif / .aiff / .flacボイスはモデルに紐づき、BGMはシーン全体に流れます
画像.png / .jpg / .bmp / .tga / .gif板としてシーンに配置します
動画.mp4 / .mov / .avi / .m4vシーク、一時停止、同期再生に対応します
シーン.rvsRevivRが保存する形式です

動作環境と、現時点でできないこと

  • Windows 64-bit。デスクトップ表示とVR表示に対応します
  • VRは主要なOpenXR対応PC VRヘッドセットで利用できます
  • 操作はキーボード+マウス、またはXboxコントローラー互換のゲームパッドです。 スクリーン/VRの両方でゲームパッドでの操作を推奨しています。
  • XRコントローラー、ハンドトラッキング、視線操作には現時点では対応していません。
  • シーンに同時に置けるモデルは標準で3体です。 詳しくは アカウントとライセンス をご覧ください
01

アカウントとライセンス

RevivRは、無料ですべての機能をご利用いただけます。ただし、標準ではシーンに同時に置けるモデルの数に制限があります。

モデルスロット

シーンに同時に置けるモデル1体ぶんの枠をモデルスロットと呼びます。 基本機能として 3スロットを利用できます。 追加スロットを購入することで、より多くの3Dモデルをシーンに配置することができます。

利用できるモデル数3 + 購入した追加スロット数合計20スロットに到達すると上限が無制限になります
スロットを消費する
キャラクター、アクセサリ、背景の各モデル
スロットを消費しない
ライト、メディア(画像・動画)

形式(PMX / VRM / FBX / OBJ)や用途を問わず、モデル1体につき1スロットを消費します。 同じモデルを2体並べれば2スロットです。 たとえば背景1体とキャラクター2体を置くと、3スロットをすべて使い切ります。

上限に達すると、それ以上のモデルの読み込み時に「モデルスロット上限に達しました」と表示されます。 モデルの差し替え、再インポート、ホットリロード、背景の入れ替えは、 既存スロットへの入れ替えとして扱われます。

上限を超えるシーンを読み込んだとき超過分のモデルは読み込まれません。その状態でシーンを上書き保存すると、 読み込まれなかったモデルの情報はシーンの保存結果から失われます。

アカウント

購入した追加スロットの情報は、皆様のオンラインアカウントに連携して保持されます。 ランチャーの「ログイン」から、お使いのオンラインアカウントでログインしてください。 ログインが完了すると、アカウントに保持されたライセンス状態が反映され、追加機能のご利用が可能になります。

Google
Googleアカウントでログインします
Microsoft
Microsoftアカウントでログインします
メールリンク
入力したアドレスへ届いたリンクを開くと、ログインが完了します。パスワードは不要です

※RevivRでは、アプリ内機能のライセンス状態を保持する目的でのみ、皆様のオンラインアカウントを使用します。

追加スロットの購入

ランチャーの「追加スロットを購入」から、必要な数を指定します。 価格は1スロット500円の買い切りで、1スロットからご購入いただけます。 基本の3スロットと購入分の合計が20スロットに到達すると、モデルスロット上限が自動的に無制限になります。 購入数量を決定すると、Webブラウザで決済ページが表示されます。

  • 複数回に分けて購入した場合も合計20スロットまで累積します
  • モデルスロットが無制限になると、それ以上の追加購入はできません
  • 購入前に、現在の利用可能数、追加数、購入後の利用可能数、単価、合計金額が表示されますので、よくご確認ください。
  • 決済は既定のブラウザで開く決済ページで行います。 RevivRおよびランチャーがカードその他の決済手段の情報を扱うことはありません
  • 決済が完了すると、ランチャーがライセンス状態を更新し、利用できるスロット数に反映されます
返金は原則として不可購入したスロットに有効期限はありません。数量、金額、購入後の利用可能数は 購入前に表示されますので、内容をご確認のうえお進みください。 カードの不正利用など、意図しない購入については個別に対応いたします。

オフラインでの利用

最初のログイン、購入、ライセンス状態の認証にはインターネット接続が必要です。
一度同期すると、以降の通常起動はオフラインでも行えます。
なお、再インストール後や別のPCで利用する場合は、再度ログインしてライセンスを同期する必要があります。

02

基本操作

RevivRでは、多くの操作をインゲームメニューから行ないます。
メニューはキーボードのEscかゲームパッドのBボタン、またはマウスのBackボタンで開きます。
そのとき何を選択しているかに応じて開かれるメニューが変わり、様々な操作を素早く行なえます。

選択中のもの開くメニュー
何も選択していないメインメニュー
キャラクター / アクセサリ / 背景モデル設定
ライトライト設定
メディア(画像・動画)メディア設定

アプリ全体に関わる操作は、選択を解除してからメニューを開きます。 これがメインメニューです。

モデルを追加
キャラクター、アクセサリ、メディアを読み込みます
背景
背景モデルの読み込みと、背景色の設定
照明
ライトの追加、環境光の設定
BGM
読み込み、再生位置、音量
モデル一覧
シーン内のモデルとライトを一覧から選択します
シーンを保存 / 読み込み
作ったシーンをファイルに残し、あとで呼び戻します
アプリ設定
言語、モデルロード時の動作、メニュー配置、VRプレビュー
品質設定
解像度、シャドウ、SSAO、アンチエイリアス、物理
終了
アプリを終了します

モデルを読み込む

メインメニュー →「モデルを追加」→「キャラクター追加」と進むと、ファイル一覧が出ます。 一覧には3つの表示モードがあり、切り替えて使います。

ライブラリ
そのカテゴリのフォルダー以下を、サブフォルダーも含めて一覧します。ふだんはこれを使います
最近使用
実際に読み込んだ履歴です。同じモデルを何度も出すときに
参照...
実フォルダーをたどります。ライブラリの外にあるファイルを開くときに

並び順は名前順・更新日時順を、それぞれ昇順/降順で切り替えられます。 表示モードと並び順はカテゴリごとに記憶されるので、次回も同じ状態から始められます。

モデルは ZIP / 7z / RAR の中からそのまま読み込めます。アーカイブの中のモデルも一覧に並び、通常のファイルと同じように選ぶだけです。展開しておく必要はありません。[参照...]ではアーカイブ内部を閲覧できます。 はじめて読み込むときだけ準備に少し時間がかかり、次回以降は通常のファイルと変わりません。 なお、パスワードが設定されたアーカイブや、分割されたアーカイブは開けません。

ウィンドウへのドラッグ&ドロップでも、モデル、画像・動画、シーンファイルを読み込めます。 対応モデルファイルを含む ZIP / 7z / RAR もご利用できます。複数のモデルファイルが入っている場合、どれを読み込むかを選択します。

選択して動かす

動かしたい対象へ視点を向けて決定すると、選択できます。 メインメニューの「モデル一覧」からも選べます。

移動と回転の操作は、選択中かどうかで対象が変わります。何も選択していなければカメラが動き、モデルを選択していればそのモデルが動きます。 操作するキーは共通です。

移動モード
前後左右と上下に動かします
回転モード
向きを変えます

モードは操作モード切り替えで往復します。 動かしながら速く(Shift / RB)やゆっくり(Ctrl / LB)を 押している間は速度が変わります。大きく動かすときと、最後の微調整で使い分けられます。

一時停止
モーション、動画、BGMの時間を止めます。ポーズを決めてじっくり見るときに
物理演算をリセット
髪や衣装の物理が乱れたときに、初期状態へ戻します
操作ヘルプ
キーボードのHかゲームパッドのViewボタンで、いまの場面に応じた操作一覧が出ます。表示したまま操作を続けられます

全キーの割り当ては 操作一覧 にまとめてあります。

03

シーンを作る

モデルを並べ、動かし、音をつけ、光を当てる。 RevivRのシーン作りは、この4つの組み合わせです。

モデルを配置する

キャラクター
「こっちを見る」やモーション、ボイスなど、キャラクター向けの機能が使えます
アクセサリ
小物等。他のモデルやボーン、カメラ等のオブジェクトにアタッチできます
背景
ステージやセット。ひとつだけ置けます(新しく読み込むと入れ替わります)

アタッチを使うと、アクセサリやライト、メディアを 他のモデルのボーンに追従させられます。 手に小物を持たせる、頭にライトを付ける、といった使い方ができます。 追従先はボーン一覧から選びます。カメラへのアタッチもできるので、 手元に常に置いておきたいものにも使えます。

モーフでは、表情や体型のモーフを手動で調整できます。 モーションによる変化に加算するか、上書きするかを切り替えられます。

位置・回転・スケールは、選択して直接動かすほかに、 メニューから数値で指定することもできます。

モーション、音、映像を加える

モデルを選択してモーション設定から、VMDやVRMAを読み込みます。 再生位置のシークと、再生速度の変更ができます。

ボイスはモデルに紐づく音声です。 音量、再生位置、ボイスタイプを設定できます。 音声は常にキャラクターの口元から発声されます。空間オーディオ(HRTF)を有効にすると、 プレイヤーの耳と頭部による遮蔽を考慮した質感になり、 音量を1.0以上へブーストできるようになります。

メディアは画像と動画です。 メインメニュー →「モデルを追加」→「メディア追加」で、板としてシーンに配置します。 動画はシーク、一時停止・再開、音量調整ができます。発光量を上げると、暗いシーンのなかで画面が光っているように見えます。 メディアもアタッチの対象なので、キャラクターに持たせることもできます。

BGMはシーン全体に流れる音楽です。 メインメニュー →「BGM」から読み込み、再生位置と音量を調整します。

ライティング

メインメニュー →「照明」から、ライトを自由に追加できます。 追加したライトは眼の前に置かれるので、そこから動かして位置を決めます。

ポイントライト
全方向へ広がる光。特定の場所を明るくしたいときに
スポットライト
円錐状の光。光条の広さ、フェードの広さ、最大距離を調整できます
環境光
シーン全体へ一様に加わる光の色。全体の色味を決めます
背景色
何も表示されていない領域の色

ライトを操作」をオンにすると、ライトが可視化されて選択できるようになります。 選択すればモデルと同じように移動・回転でき、色、強さ、シャドウ強度も設定できます。

モデルやメディアの投影をオフにすると、そのオブジェクトは影を落とさなくなります。 背景モデルがライトを遮ってしまうときなどに使います。

シーンを保存する

作ったシーンは、メインメニュー →「シーンを保存」でいつでもファイルに残せます。新規保存は新しいファイルを作ります。上書き(無ければ新規)保存はシーン内のモデルの組み合わせから名前を決め、 すでに存在すれば上書き、なければ新規保存となります。

モデル・ライト・メディアの構成と配置、モーション・ボイス・BGMの割り当て、 シェーディングやライティングの設定が保存されます。 「シーンを読み込み」からいつでも復元でき、ドラッグ&ドロップでも開けます。

保存されたシーンは ドキュメント\RevivR\SavedScenes\ に置かれます。

04

表現を詰める

こっちを見る

キャラクターがプレイヤーの方向を自動的に見続ける機能です。 モデルを選択して「こっちを見る」から設定します。 頭部連動をフルにすると、首と頭が連動してこちらを向きます。

こっちを見る
オフ/目のみ/頭部と連動(頭部連動はPMXのみ)
目線感度・頭部感度
それぞれの追従の強さ
目線最大角度
瞳が回る範囲の限界
目線上下感度
上下方向だけ感度を変えたいとき
目の微調整
目ボーンと瞳の向きがズレているモデルを、左右・上下に補正します

モデルを読み込んだときの初期状態は、アプリ設定 → アプリ動作 →「こっちを見る」のデフォルトで決められます。 毎回設定し直す必要はありません。

AutoToon

トゥーンマップやシェードマップを使わず、パラメーターだけでトゥーンシェーディングを行う機能です。 モデルのシェーディングは作者ごとにセットアップが異なるため、 そのまま並べると絵の質感がばらつきます。AutoToonを使えば、異なるセットアップが行われている複数のモデルを、統一感のある表現で描画できます。モデルを選択して「シェーディング」から設定します。

オフセット
陰の出はじめる位置をずらします
強さ
陰影の濃さ
シャープネス
陰影の境界の鋭さ。上げるとアニメ調、下げるとなめらか
シェーディングタイプ
ランバート(写実的)からハーフランバートまで
肌色強化
肌色付近の彩度を上げ、血色をよくします
逆光回り込み
モデルの縁付近に、逆光が回り込む効果を加えます

設定が決まったら「他のモデルへ伝播」で、 シーン内の全モデルへ同じ設定を一括適用できます。1体ずつ合わせ直す必要はありません。

同期グループ

モーション、ボイス、BGM、動画は、いずれも時間とともに進む要素です。 これらを同じタイムラインで同期再生できます。

グループは「なし」「メイン」「サブ」「補助1」「補助2」の5つです。 同じグループに入れた要素は再生位置が揃い、 先に尺が尽きた要素は無音で待機します。 設定は各要素のメニュー(モーション設定 / ボイス / BGM / メディア設定)にある 「同期グループ」から行います。

たとえばダンスモーションと曲を同じ「メイン」に入れておけば、 一時停止しても、途中までシークしても、振り付けと音がずれません。 複数のキャラクターに同じグループを割り当てれば、揃って踊らせることもできます。

更新監視とホットリロード

読み込み中のモデルとテクスチャのファイルを監視し、外部ツールで保存し直すと、そのまま自動で反映します。モデリングソフトやペイントソフトとRevivRを並べておけば、 保存するたびに実際の見え方が更新されます。 VRで着用感や見上げたときの印象を確かめながら詰める、といった使い方ができます。

モデル
そのモデルだけを読み込み直します。位置、モーション、シェーディング、選択状態は保たれます
テクスチャ
モデルを読み込み直さず、該当のテクスチャだけを差し替えます

書き込みの途中で読みにいかないよう、 ファイルサイズと更新時刻が安定し、ロックが解けたことを確認してから反映します。 保存に時間のかかる大きなファイルでも、壊れた状態を読み込むことはありません。

調整と品質

差し替えは、モーションやモーフなどの状態を保ったまま、 モデルだけを別のものへ入れ替える機能です。 衣装違いの比較や、キャラクターの入れ替えに使えます。

インポート設定は、FBXとOBJ向けの補正です。 作られたソフトによって座標系やスケールがまちまちなので、 スケール(自動または0.01〜100倍の指定)、追加回転XYZ、法線反転、面順反転を調整できます。 設定はファイル名ごとに記憶されるため、次に同じファイルを読み込むと補正済みで出ます。

品質設定では、解像度係数、MSAA、シャドウマップ解像度、 ソフトシャドウ品質、SSAO、アウトライン描画、物理演算の反復数を調整できます。 VRで動作が重いときは解像度係数の影響がもっとも大きく、次いでSSAOの負荷が高くなります。

メニューそのものの表示サイズと位置も、 アプリ設定 → アプリ動作 → メニュー配置から変えられます。 VRで見やすい距離と高さは人によって異なります。

05

XRコントローラーで操作する

PC-VRでは、左右のXRコントローラーで移動、モデルの選択、メニュー操作ができます。 対応するのはVive WandとQuest Touch Plusです。 基本操作は共通で、Wandではスティックの代わりにタッチパッドを使います。

レーザーで選ぶ・動かす

左右どちらの手でも、人差し指のトリガーを浅く引くとレーザーが出ます。 モデルに向けて深く引くと選択できます。短く引いて戻せば選択だけ、 選択後もそのまま少し押し続けると、レーザーが緑になり、オブジェクト全体のドラッグに移ります。 手を動かして位置を合わせ、トリガーを戻すとドラッグが終わります。

メニューを開いているときは、レーザーで項目を指して深く引くと決定できます。 スライダーは押したまま動かして値を調整します。 メニュー操作中は、奥にあるモデルの選択やクロール移動は始まりません。

空間を掴む「クロール移動」

コントローラーで空間を掴み、手を引き寄せるようにして自分の視点を移動できます。 左右どちらの手でも使え、モデルを選択したまま、その周囲へ回り込むこともできます。

  1. メニューを閉じ、片手を身体の横や下へ出して、顔の正面から外れる方向へ向けます。
  2. トリガーを浅く引きます。レーザーが黄色になると、クロールを始められる状態です。
  3. そのまま深く引いて保持し、手を動かします。視点は手を動かした方向と逆へ移動します。
  4. トリガーを戻すと終了します。手を楽な位置へ戻し、再び掴めば続けて移動できます。

たとえば手を下げると視点は上がり、手を前へ押し出すと後ろへ移動します。 単に何もない場所を指すだけでは始まりません。 レーザーが根元も含めて顔の正面の範囲を通らないことが条件なので、 手が正面にある場合は、向きだけでなく手の位置も横へずらしてください。 一度掴めば、手を正面に戻してもトリガーを保持している間は続けられます。

掴んだままコントローラーを回すと、手の位置を支点に視点も逆方向へ回転します。 回転量は1対1です。通常は横回転だけで、アプリ設定の「上下回転を許可」をオンにすると縦回転もできます。 手を止めれば移動・回転も止まります。クロールは一度に片手だけで行い、 反対の手へ持ち替えるときは、いったんトリガーを戻してください。

グリップで手を握る

持ち手側面のグリップを握ると、画面内の手も閉じ、離すと開きます。Quest Touchでは握り込みに応じて開き具合が変わります。 Wandのグリップはオン/オフ式で、開く・握るの間を滑らかに切り替えます。

手や指を当てて、物理演算で動くPMXモデルの髪や衣服などを押すことができます。 接触できる範囲は相手のモデルの物理設定によります。 現在のグリップは相手を手に固定する機能ではありません。 モデル全体を確実に移動したいときは、トリガーの長押しドラッグを使ってください。 VRMの揺れものは、この手との接触には対応していません。

移動とボタン操作

左スティック
何も選択していないときは前後左右へ移動。対象を選択中は、その対象を操作します
右スティック
何も選択していないときは視点を回転。対象を選択中は、現在の操作モードに応じた操作になります
メニューボタン
メニュー全体を開閉します。Quest Touchは左手、Wandは左右どちらでも使えます
右スティック押し込み
再生・一時停止を切り替えます
左スティック押し込み
物理演算をリセットします。髪や衣服の乱れを戻したいときに使います
A / B / X / Y
ゲームパッドと共通です。メニューを閉じているときは、Aで選択、Bでメニューを開く、Xで選択解除、Yで操作モード切り替え

メニュー内では、左スティックで項目選択や値の変更、右スティック上下でページ送り、 左右で一覧の表示モード切り替えができます。 Aは決定、Bは一つ戻る/閉じる、Xは一覧から削除、Yは一覧の並び順切り替えです。 サブメニューから一度に閉じたいときは、メニューボタンを使います。

Wandの場合:スティック操作は、タッチパッドの対応する方向に触れて行います。 右パッドによる視点の旋回は、ボタンを押すつもりで触れたときの誤操作を減らすため、 触れてから少し待って始まります。左パッドの移動には待ち時間がありません。 押し込み操作は次のように読み替えてください。

右パッドの下/右/左/上をクリック
それぞれA/B/X/Y。左パッドにはこの4ボタンの機能はありません
右パッドの中央をクリック
再生・一時停止(右スティック押し込みの代わり)
左パッドの中央をクリック
物理演算のリセット(左スティック押し込みの代わり)

XRコントローラーには操作ヘルプを開く専用ボタンがありません。 キーボードのH、またはゲームパッドのViewボタンを使ってください。

APPENDIX

操作一覧

キーボード・マウスとゲームパッドの割り当て一覧です。 ゲームパッドの表記はXboxコントローラーに準じます。 同じ一覧は、アプリ内でキーボードの H か ゲームパッドの View ボタンでいつでも呼び出せます。

視点と移動

操作キーボード / マウスゲームパッド
前後左右に移動W / A / S / D左スティック
上下に移動R / FRT / LT
視点を回すT / Q / G / E右スティック
速く動かす(長押し)ShiftRB
ゆっくり動かす(長押し)CtrlLB

オブジェクトの操作

操作キーボード / マウスゲームパッド
選択するEnterA
選択を解除するEndX
操作モードを次へTabY
操作モードを前へShift + Tab
選択中のオブジェクトを削除Delete

メニュー操作

操作キーボード / マウスゲームパッド
項目を選ぶW / ↑ / S / ↓左スティック / 十字キー
決定するEnterA
戻る/閉じるEsc / 戻るボタンB
値を変える/フォルダを移動A / D / ← / →左スティック左右
長い一覧をページ送りPgUp / PgDnLT / RT
一覧の表示モードを切り替えTabLB / RB
一覧の並び順を切り替えTabY
一覧から削除DeleteX

アプリの操作

操作キーボード / マウスゲームパッド
メニューを開くEsc / 戻るボタンB
メニューを開閉Menu ボタン
一時停止/再開Space右スティック押込
物理演算をリセットP左スティック押込
この操作ヘルプHView ボタン

アプリ内のヘルプは、メニューを開いているかどうかで内容が切り替わります。 この一覧は、その全項目をまとめたものです。

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